内容
ショットブラストにより梨地加工を行って表面積を上げ、アンカー効果により塗装での接着性が向上します。
タンブラー式エアブラストの特徴
KWJタンブラー式エアブラストの特徴
タンブラーと呼ばれる専用かごに製品を投入します。
タンブラーが回転し、投射ノズルから投射材(メディア)をエアーの力で投射し自動(タイマー設定)で処理をします。
タンブラー(専用かご)での処理となるのである程度まとまった数が処理出来ます。
手動式エアブラストの特徴
KWJ手動式エアブラストの特徴
投射ノズルから投射材(メディア)をエアーの力で投射し処理します。
手動式のため複雑形状にも対応ができ、設備内に入れば打痕レスでの処理が可能なため融通が利く処理です。
処理できる製品サイズや形状は事前にお問合せください。
テーブル式エアブラストの特徴
KWJテーブル式エアブラストの特徴
テーブルが回転し、複数の投射ノズルが首振りをしながら投射材(メディア)を投射し、自動(タイマー設定)で処理をします。
テーブルの回転、投射ノズルの首振りにより投射ムラが少なく、処理時間も短縮が可能です。テーブルは回転しますが製品は静止状態での処理のため製品同士の接触がなく打痕レスでの処理が可能です。
インデックス式エアブラストの特徴
KWJインデックス式エアブラストの特徴
6部屋に順番に製品が移動し、4部屋で投射することでムラなく局部的にな処理が出来ます。
内径など細かい部分のバリ取りを実現。
部分投射も打痕レスで処理が可能です。
エプロン式エアブラストの特徴の特徴
KWJエプロン式エアブラストの特徴の特徴
エンドレスのコンベアが回転することで製品を撹拌し、上部より投射材(メディア)が投射されることにより処理が行われます。容量の違う設備を保有していますので、さまざまな製品に対応が出来ます。小型機を保有しておりますので少ロット対応も可能です。弊社ではSUS材及びスチールボールでの処理を行っております。
エプロン式ショットの実績紹介はこちらWork
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